ドラム式洗濯機の故障でかかった費用と手間
3/20に我が家のドラム式洗濯機が故障し、それから3/30に修理が完了するまで10日間、ドラム式洗濯機の乾燥機能を使えない状態でした。その間にかかった費用と手間について愚痴をこぼしたいと思います。
〇故障の経緯
3/20(水) 仕事から帰宅後、洗濯機の乾燥が終わっておらずエラーが出ていることが
発覚。説明書を読むと、「故障のエラーなので、洗濯機の電源を抜いて使用
しないように、また修理を依頼すること」とのこと。指示どおりに電源を抜
いて、使用しないことにし、すぐに修理を依頼するも、来ていただけるのが
3/24(日)に。
3/21(木) 祝日だったので、近所のコインランドリーを探して洗濯。
3/23(土) 休みだったので、近所のコインランドリーに行き洗濯。
3/24(日) 修理に来ていただいたところ、乾燥に使うファンのモーターが故障してお
り、部品交換が必要とのこと(洗濯機能には問題ないことがわかる。)で、
部品取寄せのため、修理日は3/30(土)となった。
3/25(月)~29(金) 乾燥機能は使えないものの、洗濯には問題ないことがわかった
ので、今まで洗濯乾燥のコースを使っていたタオル類を洗濯だけして、天日
干しすることに。
3/30(土) 修理が完了。乾燥機能が復旧!
〇復旧までにかかった費用
コインランドリー代: 2,400円(洗濯1回+洗濯乾燥2回)
修理費: 28,000円(※すでに保証期間は過ぎていました・・・)
計 32,400円
〇復旧までにかかった手間
・コインランドリーへの往復&待ち時間:70分
内訳 往復15分×4回(※行ってスイッチを入れて、洗濯乾燥が終わった頃に取りにい
ったので、結局4往復になりました。)+洗濯乾燥機が空くのを待つ30分(※土
日祝はコインランドリーも混むようですね。前の人が使っており、30分くらい
待ちました。)
・普段洗濯乾燥にしているものを干したり取り込むのにかかった時間:50分
内訳 干す&取り込むのに10分×5回(※我が家は干すスペースが狭いので、いつも洗
濯乾燥しているタオル類と天日干ししている衣類を同時に外に干すことが出来
ず、夜にタオルを洗濯して干して、朝に衣類を洗濯して干す必要があり、かな
り面倒でした。)
計 120分
文字に起こしてみるとかなりの費用と手間がかかっていることがわかります。しかも、我が家の分担は洗濯は私が行うということになっていたので、この手間は全て私に降りかかってきました(費用は家計費から出していますが)・・・そのうえ、天日干ししたタオルってかなりゴワゴワになりますよね。肌ざわりが悪くてそこでもイライラ・・・
本当に直って良かったです!!!こんなにも洗濯乾燥機に助けられていたということに気づかされました!
仮に買い替えとなったとしても(※買い替えの場合は15万overになる見込みでした)買い替える価値はあるなということを実感しました。時間がないワ―ママは時短できるところは時短家電を使った方が精神的負担が少なくて済む気がします。