住居は賃貸派or購入派?
マイホームを買うべきか、賃貸に住み続けるべきか、多くの人が頭を悩ませる問題かと思います。
Cathyは旦那様が転勤がないとは言えない会社に勤めているので、旦那様が転勤になった場合にいつでも実家に出戻れるように(旦那様がいないと完全ワンオペ育児になり、やっていける気がしないので・・・)、子供が小さいうちはマイホームはまだまだかな・・・と思っていました。
とは言え、家に入ってくる住宅のチラシを見ては「マイホームを買ったらこんな広い家に住めるのかな?広いキッチン&こだわりのインテリアに囲まれて生活したいな~」と妄想を膨らませることがしばしあります。
時には、チラシの住宅を見ながらローン返済シミュレーションをしてみたり!
ところが、先ほど何となく読んでいたネットニュースに衝撃を受け、マイホームの購入が怖くなってしまいました。
その記事の内容は
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とある共働きの家庭で旦那様の収入で住宅ローンを組むのが難しかったため、奥様と二人で連帯債務を組んで住宅を購入した。しかし、住宅を購入して数年しないうちに旦那様が浮気をし、離婚することになった。旦那様側に非があるので、旦那様が養育費の支払いと住宅ローンの支払いをすることになった。けれども、もともと共働きを前提に組んでいたローンだったため、自分一人ではローンを返済しきれなくなってしまった。すると、(当然ではありますが)連帯債務者である元奥様に対して住宅ローンの請求がいくようになり、元奥様も自分一人では返済できないので、結局は元夫婦間で相談のうえ、住宅を売却したうえで、残った借金を返済することとなった。
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というものでした。
ニュースのコメント欄には「分不相応なローンを組むのはバカ」「一人の収入で返せるローンしか組んじゃダメだ」といった意見が並んでいたのですが・・・
正直私にとっては衝撃の記事でした・・・。。
Cathyの家では生活費をCathyと旦那様それぞれが、お互いの年収で按分した額を支払っており、二人の収入を足せば支払えるけれども一人では支払えない金額の家賃を支払っています。Cathyの家以外でも、共働きの家庭においては、住居費を含めた生活費を、夫婦間で分担して支払っていることが多いかと思います。
そんなこんなでローン返済のシミュレーションをする時にも、「二人の収入を合算すればこれくらいまでの物件は買えるんだな!」と二人で返済することを前提に妄想を膨らませていました。
ですが・・・離婚リスクを完全に失念していました!!
そういえば今は結婚した夫婦の3組に1組が離婚する時代ですね。二馬力でないと支払えない住宅ローンを組んでしまった場合、離婚時に住宅ローンの返済で非常に大変な思いをすることになるんですね。
う~~~ん。。今は旦那様と仲は良いものの、いつ何があるかわからないですもんね。。やはり巨額のローンを組むのは怖いな・・・と思いました。