2019年2月のETF運用状況
2019年2月末の評価額は 2,668,850円(評価益 +107,928円) でした。
【今月の配当収入】
今月は1銘柄のみで、 計6,855円 でした。
【今月の売買】
確定拠出年金の口座の方で、債券を全て売って株式にしたので、ETFは債券の比重をあげた方が良いかな、と思い外債ETFを狙っていました(現在持っている新興国債券ETFはさすがに比重が多すぎるので先進国も組み入れられている債券が良いかなと思いまして。)。
指値で注文していたのですが、読みが外れて買えず・・・今月の売買はなしです。
日中働いていると、注文出すの難しいですよね。お昼休みにスマホから発注するのも気が引けますし(投資をしていることを会社の人に知られると奇異な目で見られそうで怖くて・・・)。皆様どうしているんですかね。
【月末時点のポートフォリオ】
あれれ?グラフにしてびっくりですが、私、債券かなり持っていますね。
割合が少ないのはREITかもしれません。
今はREITが高値なので手を出しにくいのですが、REITが下がったらREITを積み増した方が良いかもしれませんね。それか新興国債券ETFを売って外債ETFを買うか。悩ましいです。
まあでも、グラフにすると客観的に見れて良いですね!
確定申告
確定申告の時期ですね。
ふるさと納税をよく利用しているCathyは毎年確定申告をしているような気がします。初めて確定申告をしたときは、どれだけ大変なのだろう、と恐る恐るだったのですが、オンラインでの申告はやってみるととてもわかりやすくて簡単で、良い意味で拍子抜けでした。国税庁よく頑張ってるなって思います(謎の上から目線)。
さて、先週末に「さあ今年もやるぞ~!」と気合を入れていたのですが、国税庁のインターネットから確定申告が出来るサイトの「申告書の作成をはじめる前に」というコーナーを読んでがっくり。
そうだ・・・給与所得の源泉徴収票を会社で印刷してくるのを忘れていました。
というわけで、今週は給与所得の源泉徴収票を持ち帰るのを忘れないようにしようと思っていたのですが、月、火、水と3日も経ってしまいました。明日こそは忘れずに持ち帰って確定申告をしようと思います!
認可保育園に無事内定しました!
2月の上旬くらいから、各自治体から認可保育園の合否が発表されていますね。
私の住む地区でも先日、認可保育園の合否が通知され、なんとか第4希望の保育園に内定することができました。今回、第12希望まで出していて、第8希望までなら何とか許容できる範囲かな・・・というところだったので、本当に良かったです。
現在は認証保育園に預けて働いており、子供も保育園大好きですし、先生方も感じの良い方ばかりで、とても気に入っていたのですが、電車で通う必要があること、そして認可保育園なのでやはり年中さん以上の人数が少なく、男の子が卒業した実績のないことから、徒歩で通えてかつ年長さんでも10人程度いる保育園に転園したいな、と思っていました。
今回、内定を頂いた保育園はこの条件を満たしており、このまま卒園できそうで、妊娠中からおよそ2年の間続けていた保活がやっと終わったとほっとしております。
自分の子どもが決まると気になるのはやはり周りのこと。友達ママや会社の同僚ママにどうだったか聞いて回りました。地区を問わず、加点なしで希望順位上位の認可保育園に入れた人はいませんでしたね。
「希望順位上位の認可保育園入れた」と言っていたのは、双子ちゃんで同時入園加点のあるママだったり、無認可保育園に入れて無認可ポイントを稼いでいたママだったり、1年間待機したママたちでした。他のママたちは「認可はダメだったけど、認証に入れた」だったり、「なんとか預け先は決まったんだけど、2歳までの保育ママだから、来年度も保活しなきゃ」だったり、「認可が決まらなくて、今認証の結果待ち」だったりしました。
そういえば、私も昨年の2月上旬に認可保育園の不承諾通知を頂戴し、復帰できるのかな・・・と不安に思いながら認証保育園からの内定の電話を待っていたことを思い出しました。電話を逃すと次の人に権利が行っちゃうかもしれない、とおびえていたので(※本当にそうかはわかりません・・・)、着信音量をMAXにして、常にスマホを肌身離さず持っていました。そして、知らない番号からの電話があると保育園からかな、と期待しながら電話を取り、カードだか生協だかのセールストークに応対するはめになったり。
そんなこんなで4月の復帰がなかなか定まらず不安定な状態のなか、3月の中旬に認証保育園からの内定電話をいただいて、安堵したのを覚えています。
しかし、改めて思い返してみると保活って本当に変な風習で、かつかなりの時間を取られますよね。
見学だけでも認可保育園は15、6園、認証保育園も10園、無認可保育園も5園くらい行きました。そして、無認可保育園に預けた場合(安いところで0歳児クラスは月額13万でした。)に家計が成り立つかシミュレーションした結果、やはり厳しいという結論になり、認可と認証にのみ応募することにして、応募用紙に手書きで記入して・・・
とまあやるべきことはやったのですが、0歳クラスの認可保育園は全滅、認証保育園も内定を頂けたのは、今通っている1園だけという厳しい結果でした。
このような保活を体験したので、「保育園落ちた日本死ね」には心から共感しています。少子化が叫ばれている中でも子供を産む選択をして、つわりにも耐えつつ仕事をして、職場復帰するために保育園に入ろうとしているのに入れない。
私が一生懸命働いて納めた税金はいったい何に使われたのかと憤りを覚えました(どうせ納めてもまともなことに使ってもらえないのだから、合法的に節税できる手段は全て使おうと思い、節税に興味を持つきっかけにもなりましたね。)。
とまあ、保活に関する恨みつらみは色々あります。が、後輩ママにはこんな思いして欲しくないです。希望する人が希望する時期から(4月入園しかできないのはやっぱり変です。。)保育園に通えるようになるといいです。
2019年2月のMSCI・KOKUSAI積立状況
私の会社は確定拠出年金の制度を導入しているので私は確定拠出年金口座でも運用を行っております(といっても最近までほぼ放置でしたが・・・)。
入社した時にどんな商品にするかを設定してから長らく放置していたのですが、ふと気がついてみるとなんと年利5%くらいで運用されているではないですか!
よくよく考えてみるとCathyが入社したのは日経平均が8,000円台だった時代。全て日本株に設定していれば誰でも簡単に2.5倍の値上がりを享受できたのです。その利回りはなんと12%!
残念ながら私はいわゆる分散投資の原則に沿って、日本国債や外国国債、日本株、外国株を4分割して投資していたので、12%の利回りには届きませんでしたが、それでも年利5%の運用益。
投資素人に投資の後押しをするには十分すぎる成果です。
で、これに気付いて昨年の12月にせっかく非課税で運用できるのだから、債券ではなく利回りの良い株式で運用すべきじゃないかと思ったんですよね。運用は確定拠出年金の口座だけでなく、積立NISA口座や特定口座でも行っていますし、利回りが悪いのは特定口座で保有すれば良いかな、と欲を出しまして・・・
じゃあ、何が一番利回りが良さそうかと考えたあげく、30年後に日本株がどうなっているかわからない→ならば外国株にかけてみようということで、MSCI・KOKUSAIが私が選択できる商品の中でベストだという結論に至りました。
そしてそして、とりあえず、利益の出ている日本株はそのままにして、利益の出ていなかった日本国債と外国国債をMSCI・KOKUSAIにスイッチングするという設定をしました。当然設定どおりにスイッチングがなされ、日本国債と外国国債は売られ、それを原資としてMSCI・KOKUSAIが購入されました。
ところが・・・
まあクリスマスショックが起きたわけです><
今まで相場環境が良く、プラスの状態しか見たことがなかったのに表示されるマイナスの表記。一時期は-4%となって、あの選択は失敗だったのかな~~~と悔んだのですが・・・
年が明けてからなんとか持ち直しました!今日時点の評価額は
548,154円(+23,424円)
になっていました!
良かった~~!!
確定拠出年金も長期運用の口座なので今日よりも30年後どうなっているかが大切なのですが、やっぱりプラスが出ていると一安心です。
※今月から毎月20日にMSCI・KOKUSAI積立状況についてブログに書こうと思っていたのですが、昨日は子供を寝かしつけていたら寝落ち・・・スタートから中途半端な日付での開始になってしまいました。まあ仕方ない・・・記録を付けることに意味があると信じて。
PayPayキャンペーン
昨日からPayPayのキャンペーン第二弾が始まりました!
第一弾のキャンペーンの時からPayPayを使っている方には「しょぼい」と悪評があるようですが、第一弾に完全に乗り遅れてしまった(気づいたら終わっていました・・・)私にとっては待ちに待ったキャンペーンなのです。
キャンペーンの内容はPayPay残高やYahoo!マネーを使って決済するとその20%がPayPayポイントとしてキャッシュバックされるというものです。
残念ながら、PayPay残高もYahoo!マネーも持っておらず、普通のカード(※ちなみにYahoo!JAPANカードの決済は19%キャッシュバックのようです。)で決済することとなるなので、キャッシュバック率は10%に留まるのですが、10%って実はかなり大きいですよね。
というのも近所のドラッグストアがPayPay決済を取り入れていれており、このキャンペーンを使うと普段割引をしないメーカーコスメを実質10%オフで購入することが出来るからです。「これはお得!」というわけで、昨日と今日で(※というのも、普通のカード決済の場合、1回にキャッシュバックされる上限が500円に設定されている関係で、5,000円ずつ小分けにして購入した方がお得だからです。)丁度なくなりかけていた乳液と美容液を購入してきました。必要なものをお得に買えるって嬉しいです☆
今週末にはこまごまとした生活必需品をまとめ買いしようと思います。それまでキャンペーンが終わらないことを祈ります。。
さてさて、最近キャッシュレス決済の競争が激しくなり、このようなキャンペーンが頻発していますよね。こういったキャンペーンに乗った方が得なのか、それとも逆に無駄遣いをしてしまうので損なのか、悩ましいところですが、個人的には必要なものを買うのであればこういったキャンペーンには乗っておくのが得だと考えています。
やっぱりこういったキャンペーンも洋服のセールとかと同じで、本当に気に入ったものや前から狙っていたものをキャンペーンに合わせて買うのであれば、お得に使えるのだと思います。一方で、ちょっとしっくりこない感じを味わいながらも「綺麗目ブラウスは何枚持っていても使うし、せっかく安くなっているんだから」とかなんとか自分に言い訳をしながら購入したものは結局たんすのこやしになってしまうのと同じですね。
無駄遣いに気を付けつつ残りのキャンペーン期間を有意義に使いたいと思います。
2019年2月のS&P500積立状況
私は今までNISA口座で運用していたのですが、長期投資をするのであればNISAよりも積立NISAかな、と思い直し、今年から積立NISA口座で投信を積み立てることにしました。
私が使っている証券会社では、様々なNISA用の投信を扱っており、債券/株式/海外/日本など好きな割合で組み合わせることも出来ます。
しかし、少し前に読んだ『超簡単お金の運用術』という本の中で、
・分散投資は重要だが、自分の持っている資産全体で分散投資が出来ていれば良く、1つ1つの口座の中で分散投資をする必要はない。
・非課税口座には全力で利率が高いものを投資すべき。
と書いてあり、これに影響を受けた私は、使っている証券会社が扱っている投信の中で最も利益率の高そうなS&P500投信に積立NISAの上限40万円を全額投資することにしました。
この選択が吉と出るか凶と出るか・・・20年後に良い結果が出ると嬉しいですね!
さてさて、こんな想定のもと、1月と2月の2か月間、33,285円ずつS&P500投信を積み立てた結果は・・・
69,316円(+2,746円)
になっていました!
長期投資なので、たった2か月の結果に一喜一憂する必要はないのですが、やはりプラスになると嬉しいものです☆
2019年1月のポートフォリオ
2019年1月末の評価額は 2,581,620円(評価益 +20,699円)
配当収入は 海外REITから 3,280円、
海外株式ETFから 2,467円 の 計5,747円 でした。
日経平均が20,000円を割った12月は冷や冷やしながらも、大暴落はバーゲンセールという言葉を信じて、ずっと欲しかった日本株ETF(JPX日経400ETFにしました。)を購入しました。
日経平均も無事に20,000円に戻り、JPX日経400ETFの評価益は上々です♪
月末時点のポートフォリオはこんな感じでした。
少しずつETFを買い増ししていき、毎月の配当収入5万円くらいを目指したいですね。と簡単に言いつつ、5万円って今月の配当収入の10倍ですね。
ということは保有株式も10倍、2,500万円くらい持っていなくてはいけないってことですね。う~~~~ん。。夢は遠いですね。