配当金で少しゆとりのある生活を!

~アラサーワ―ママがお給料+αの不労所得を目指して投資を勉強していく奮闘記です~

住居は賃貸派or購入派?

 マイホームを買うべきか、賃貸に住み続けるべきか、多くの人が頭を悩ませる問題かと思います。

 

 Cathyは旦那様が転勤がないとは言えない会社に勤めているので、旦那様が転勤になった場合にいつでも実家に出戻れるように(旦那様がいないと完全ワンオペ育児になり、やっていける気がしないので・・・)、子供が小さいうちはマイホームはまだまだかな・・・と思っていました。

 とは言え、家に入ってくる住宅のチラシを見ては「マイホームを買ったらこんな広い家に住めるのかな?広いキッチン&こだわりのインテリアに囲まれて生活したいな~」と妄想を膨らませることがしばしあります。

 時には、チラシの住宅を見ながらローン返済シミュレーションをしてみたり!

 

 ところが、先ほど何となく読んでいたネットニュースに衝撃を受け、マイホームの購入が怖くなってしまいました。

 その記事の内容は

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 とある共働きの家庭で旦那様の収入で住宅ローンを組むのが難しかったため、奥様と二人で連帯債務を組んで住宅を購入した。しかし、住宅を購入して数年しないうちに旦那様が浮気をし、離婚することになった。旦那様側に非があるので、旦那様が養育費の支払いと住宅ローンの支払いをすることになった。けれども、もともと共働きを前提に組んでいたローンだったため、自分一人ではローンを返済しきれなくなってしまった。すると、(当然ではありますが)連帯債務者である元奥様に対して住宅ローンの請求がいくようになり、元奥様も自分一人では返済できないので、結局は元夫婦間で相談のうえ、住宅を売却したうえで、残った借金を返済することとなった。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 というものでした。

 

 ニュースのコメント欄には「分不相応なローンを組むのはバカ」「一人の収入で返せるローンしか組んじゃダメだ」といった意見が並んでいたのですが・・・

 正直私にとっては衝撃の記事でした・・・。。

 Cathyの家では生活費をCathyと旦那様それぞれが、お互いの年収で按分した額を支払っており、二人の収入を足せば支払えるけれども一人では支払えない金額の家賃を支払っています。Cathyの家以外でも、共働きの家庭においては、住居費を含めた生活費を、夫婦間で分担して支払っていることが多いかと思います。

 そんなこんなでローン返済のシミュレーションをする時にも、「二人の収入を合算すればこれくらいまでの物件は買えるんだな!」と二人で返済することを前提に妄想を膨らませていました。

 ですが・・・離婚リスクを完全に失念していました!!

 そういえば今は結婚した夫婦の3組に1組が離婚する時代ですね。二馬力でないと支払えない住宅ローンを組んでしまった場合、離婚時に住宅ローンの返済で非常に大変な思いをすることになるんですね。

 

 う~~~ん。。今は旦那様と仲は良いものの、いつ何があるかわからないですもんね。。やはり巨額のローンを組むのは怖いな・・・と思いました。

 

 

2019年3月のS&P500積立状況

 タイトルを書いていてびっくり。あれっ?!もう3月ですね。しかも3月も中旬に入ろうとしているっていう・・・。

 期末は色々ドタバタしており、あっという間に時が過ぎていきます。←原因はこれだけじゃない気もしますが(ただボケているだけ?)・・・

 

 とまあ、それはさておき、2019年の1月から積立NISA口座で投信の積立を開始しています。分散投資は特定口座で行うということにして、積立NISA口座で積み立てる銘柄はS&P500投信1本にしています。

 

 今月の積み増し額 :33,285円

 

 そして本日時点の評価額は・・・

 

    104,612円+4,757円) +4.76%

 

 です!

 

 ダウが4日連続で下落しており、なんだか先行きは不透明ですが、現時点ではプラスとなっております。とりあえず一安心です。

 

職場復帰までにやっておいて良かったこと ~その2~

 Cathyは2018年の4月に息子を保育園の0歳児クラスに入れて職場復帰をしています。その時のことを思い出しながら、やっておいて良かったこと、やっておけば良かったと後悔したことを備忘がてら綴っています。

 

✔ 復帰後のタイムスケジュールに合わせて、家にいない想定の時間は一切家事をせずに1か月間過ごしてみること

 に続いて、やっておいて良かったと思ったことは、

✔ 病児保育への登録

 でした。

 

 復帰当時、息子はまだ0歳だったので、熱を出したことがありませんでした。そのため、「子供が熱を出して辛そうな時に、他人に預けるなんてとんでもない!」と思っていました。なので、近所に区の病児保育の施設があったのですが、そこにわざわざ登録しても子供を預ける機会なんてないと考えていました。

 しかし、近所の先輩ママに「復帰前に登録しておいた方が良いよ」と強く勧められ、本当に必要なのかな~と疑いつつも事前登録(※平日の日中に出向いて登録する必要がありました。)をしておきました。

 

 そうしたら先輩ママのおっしゃったとおり、本当に役立ちました!

 (先輩ママ、ありがとうございます!疑ってごめんなさい><

 

 なぜかというと、復帰後、子供はしょっちゅう熱を出しますし、しかも38度以上の熱を出していても元気だったりするんです。私なんかは38度の熱を出すとぐったりしてしまい、起き上がるのも一苦労という状態になるのですが、息子は案外辛くなさそう。良心の呵責(?)なく預けられるんです。

 

 また、復帰前は「熱を出している子供を預けてまで働くことにどんな意義があるんだろう?休んだ分は出社している時に取り戻せば良いのでは?」と思っていたのですが・・・

 確かに、子供がいない時も、有給を使って一週間くらい海外旅行に行って会社に出社することはありました。ただ、その場合、有給明けの出社日に溜まった仕事を処理するために残業することが出来ました。なので、休んだ分をすぐに取り返せていたんです。

 でも、子供がいるとそうはいかないんです。保育園のお迎えがあるので休み明けでもお尻が決まっています。ただでさえ時間がない中で、一週間溜まった仕事を処理するのは大変ですし、下手するとリカバリーに2週間くらいかかったりします。。休んだ場合のダメージがかなり大きいんです。。そんなこんなで、病気の子を預けてでも出社した方が、仕事を溜めずに済んで楽だったりするんです。

 

 というわけで、もし近所に病児保育の施設がありましたら、事前登録が必要だったりする可能性があるので、復帰前に是非登録してみてくださいね。

「いないいないばぁ!」の「わ~お」に子供を出演させたいと思ったら・・・

 NHKの「いないいないばあっ!」、0~2歳くらいのお子さんをお持ちの方は一度はお世話になったことがあるのではないでしょうか?

 テレビは良くないと思いつつもワンオペで料理をしなくてはいけない時など、ついつい録画したものを見せてしまっています。あれを見ている時は子供がご機嫌でいてくれるんですよね。

 子供と一緒に私もチラチラ見ているのですが、「わ~お」という曲の時にバックに可愛い恐竜みたいな衣装を付けた赤ちゃんがたくさん出てきますよね!!息子も「わ~お」を見ながら「だんごむし♪だんごむし♪」のところでハイハイしたり、一緒に踊っているのを見て、息子もちゃんと踊れるし、これに出演させてあげられないかな、と思ったんです。あの可愛い衣装を着てテレビに出るって記念になるな、と思いまして。

 そこで、数か月前、NHKのHPに募集要項がないかなと探してみたんです。

 

 すると、、、

 こんな記事が見つかりました。

f:id:cathyb:20190306204229p:plain

出典:NHK 

https://www.nhk.or.jp/kids/program/inaiinai_qn.html

 

 これを読んだ時は、誰でも出来そうなのに残念だな、と思ったものでした。

 

 ところが先日、息子の保育園の発表会がありました。それを見ていて、劇団の子から出演者を選ぶというのにようやく納得がいったんです。

 

 というのも・・・

 息子のいる0歳児クラスの演目は先生に引きつられて舞台に登場→並んで座る→先生に名前を呼ばれてから「はーい」と手をあげる→先生から渡された桜の花の絵を後ろに貼られた桜の木の絵に貼り付ける→みんな終わっていから先生に連れられて退場というものでした。

 0歳児クラスには8人いるのですが、目の前にパパママ達がたくさんいてびっくりしたのか、そのうち2人は大泣き。先生にずっと抱っこしてもらっていました。うちの息子含めた5人は緊張で明らかに表情が硬直しており、動きもぎこちないwww 8人いた中で、自然な動作ができて笑顔を振りまけていたのはたった1人でした。

 (ちなみに1歳児クラスさんも半分くらい硬直していました。)

 この硬直している感じもものすっごく可愛いのですが・・・

 やはり、「わ~お」に出演している自然な動きが出来て笑顔を振りまける子って選ばれた子なんだな、と思い、親バカを反省しました。

 

 

『私の財産告白』を読んで

<読んだきっかけ>

 株式投資関係のブロガーさんが皆様一度は読んだことのある本として紹介されていたので、気になって読んでみました。

 

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

私の財産告白 (実業之日本社文庫) [ 本多静六 ]
価格:514円(税込、送料無料) (2019/3/5時点)

楽天で購入

 

 

<内容> 

 特に目新しいことを書いているわけではなく、誰もが一度は聞いたことがある(けれど実践するのは難しい)ことを書いています。

 

✔ 定期収入の4分の1、臨時収入の全額は先取り貯蓄すべき。そして、残りのお金で生活するようにすべし。

 →先取り貯蓄の重要性は色々な方がおっしゃっていて、本当に効果はあると思います。実際私もお給料の先取り貯蓄を開始するまでは貯金できませんでしたが、先取り貯蓄の設定をしてからはその分は貯金できるようになりました!

 普通の口座にお金があると消えちゃうのは何故なのでしょう。本当に不思議です。

 ただ、正直、毎月のお給料の4分の1、ボーナス全額というのは厳しいです。。そもそも、それが出来るか否かが富裕層とマス層の違いなのかもしれませんね。

 

✔ 「投機」ではなく「投資」を行って先取り貯蓄で貯めた財産を増やそう。

 →本の作者の本多静六は東大の山林研究の教授だったようで、値上がりしそうな山林を安く購入して高く売ることで莫大な利益を得ていたようです。これは一般人には難しそうですね。私なんかが真似しようとすると原野商法にひっかかりそう。

 真似出来そうなこととしては株式投資の手法でしょうか。あくまで余剰資金を用いて分散投資を行い、相場が安くなっている時に購入し、高くなったら売る。これもよく言われることですが、投資歴の短い私には難しいです。安いときに購入するというのは出来るようになったのですが、どんな時に売れば良いのかがわからないのです・・・

 

 こういったお金の貯め方増やし方だけではなく、人生訓的なものも書かれています。例えば本業に専念して、努力を惜しんではいけないというようなことです。

 

 

<感想>

 一発でお金持ちになれるような方法は書かれていませんが、一般人がどのように生活したら経済的にゆとりのある生活が出来るか、普遍的な解が書かれている気がします。いつか実践できるように、そして、またビットコインのような投機が流行ったときに自分を抑制できるように(Cathyは一番高い時に仮想通貨を購入し、今価値が6分の1を切っているような状況です。。勉強代と心の整理をしておりますが・・・)、定期的に読み返したいです。

職場復帰までにやっておいて良かったこと ~その1~

 新年度まであと一か月を切りましたね。産・育休中の方は職場復帰に向けて色々と準備を始めている頃かと思います。Cathyも2018年の4月に息子を保育園の0歳児クラスに入れて職場復帰をしました。その時のことを思い出しながら、やっておいて良かったこと、やっておけば良かったと後悔したことを備忘がてら記載しようと思います。

 

 まず、お勧めしたいが、

 ✔ 復帰後のタイムスケジュールに合わせて、家にいない想定の時間は一切家事を 

   せずに1か月間過ごしてみること

 です。

 

 例えば、今育休中だとこんな感じの一日を過ごされているのではないか、と思います。

f:id:cathyb:20190301225026p:plain

①起床後、3時間くらいかけて自分の身支度や朝の家事、子供の世話をする(黄色部分)。

②お散歩がてら毎日買い出しに出かける(灰色部分)。

③日中の時間にも洗濯物の取り込みなど家事を行っている(洗濯物取り込み)。

④夜の家事や子供の世話を17:00頃から始めている(緑色部分)。

⑤子供をあやしつつも自由な時間もあるので家でできる趣味にあてる時間が、細切れとは言え、存在する(ピンク部分)。

 

 それが、復帰後にどうなるかと言うと・・・

 当然ながら職場に拘束される時間+通勤の時間が発生し、時間の制約が生じます。

f:id:cathyb:20190301225809p:plain

 そのため、①から⑤についてはこんな感じの変化が生じます。

①8:00には家を出る必要があるので、起床から家を出るまでの2時間で自分の身支度や朝の家事、子供の世話をする必要が生じる。

②復帰してからは平日に買い物に行く時間的余裕はない・・・。

③帰宅するまで、日中に行えていた家事は何も出来なくなる。

④帰宅後はとにかく時間がない!!

 おなかをすかせていて、若干不機嫌な子供の世話をしながら、夕食を準備し、食べさせる必要がある。その後も子供を今までどおりの時間に寝かしつけるため、急ぎではない家事は後回しにして子供のお風呂や寝かしつけを行う。そして子供が寝てから残った家事を片づける。

⑤自由な時間はほとんどなくなる・・・

 最近は慣れてきたので1時間くらいは自由な時間を確保できるようになり、ブログを書いたりしていますが・・・

 

 しかし、このことを会社が始まってから気がついてもすぐに身動き取れないことが多いんです。

 なぜかと言いますと、例えば、Cathyのうちではこの事態に対応するために、

①→朝の子どもの世話は旦那に完全に任せ、非効率的だった家事の動線やくせを見直すことで時短をはかった。

②→ネットスーパーを利用して平日の買い物はやめた。

③→日中に家事は何もできないので、朝か夜にやることにする。

④→ご飯は週末に作り置き。非効率的だった家事の動線やくせを見直すことで時短をはかった。

⑤→会社のランチの時間を楽しんでつかのまの自由時間を漫喫。

 といった方法をとったのですが、子供の世話を旦那に任せるための旦那への教育や、非効率的だった家事の動線やくせ、例えばお部屋の模様替えやお皿や洋服のしまい方の変更にはまとまった時間(+心の余裕)が必要なんです!!お部屋の模様替えはもちろんのこと、食器棚のお皿の並び方を変えようと思うと、一度中のお皿を全部取り出して、並べ直すことになって案外時間がかかりますよね。

 まとまった時間や心の余裕がないと、旦那がたどたどしく子供のおむつを替えたりしているのを見るとついつい「自分でやった方が効率的!」という考え方になり、結局自分でやることになってしまったり、家事動線やくせを変更しようにも「今はまとまった時間が取れないから後回し」となって非効率的な家事動線やくせがそのまま残してしまうんです。

 

 また、自分がフルタイムで働いていた頃と比べて、旦那と5:5だった家事分担を7:3くらいの割合で引き取っていたり、家事のグレードをあげているなんてことに気がつくことができるんです。

 育休に入ると、比較的時間の余裕があるので、「時間があるから私がやっておくね」と旦那様から家事を引き取っていたりしませんか?また、食事の支度にしても、時間があるからとおかずの数を1品増やしたりして家事のグレードをあげたりしていませんか?

 そういったことに気付くことで、頑張り過ぎていた状態をフラットな状態に戻すことが出来るんです。

 

 こういったことは頭の中でシミュレーションしているだけではなかなかイメージがつかないと思います。「復帰後に家にいない想定の時間は家事は一切しない」と決めて生活してみると、「あっこんな時間がないんだ」と気づき、その対処方法として家事・育児の効率化や分担のアイデアが湧いてくると思いますので、お勧めです!

 

確定申告終了しました!

 やっと会社から給与所得の源泉徴収票を持ち帰ってきたので、確定申告の書類を作成しました。

 書類を作成するのは簡単です!国税庁のオンラインサイトの指示に従って入力すればすぐ終わります。これを一から記入するとなると何を入力すべきなのか難しくて色々悩みそうですが、便利な世の中になったものです。

 

 今年は書類の作成から封筒に切手を貼り終えるまで、大体1時間半くらいで出来ました。

 郵送するために必要な封筒、切手、のりとかを取り出すのに時間をとられました。というのも息子が寝ている部屋に文房具を置いていて、そ~~~~~っと取り出そうとしたにも拘わらず息子がムクッと起きてしまったんです。

f:id:cathyb:20190301215435j:plain

 

 慌てて再び寝かしつけ。。幸い5分くらいで寝てくれましたが・・・。そんなプチトラブルに見舞われつつ(?)も無事に書類は作成したので、後は提出するだけです。

 

 忘れずに投函しようと思います!